令和8年 秋祭り号 | 令和8年の年番は揖保上です
令和8年 秋季例祭
- 10月10日(土)10:00 御霊遷しの儀(神幸祭)
- 10月11日(日)10:00〜 秋季例祭神事
- 10月11日(日)13:00〜 神輿宮入り
奉納行事
- 太神楽曲芸(だいかぐらきょくげい)
- 新在家獅子舞
- 今市郷土芸能保存会
- 正條太鼓
- 氏子総踊り
「夜比良の渡し物語」の公演
歴史のかたりべ達が紡ぐ、夜比良の杜と揖保の流れの物語。
この舞台は、夜比良神社に残されている伝承や記録をもとに構成されています。脚本には、歴史文化資料館が収集し蓄えてきた成果が生かされ、随所に反映されています。
芝居を鑑賞することで、夜比良神社の成り立ちや地域の歴史を学ぶ物語となっています。出演者の皆さんが歴史の「かたりべ」としての意識を持ち、熱い思いで演じられます。市民劇団の熱演をぜひご鑑賞ください。
公演のご案内
- とき
- 10月4日(日)14時開演 ※雨天中止
- ところ
- 夜比良神社 絵馬殿
- 主催
- たつの市教育委員会 歴史文化資料館(TEL 0791-63-0907)
- 共催・運営・協力
- 夜比良神社氏子総代会 わくわくプロジェクト
- 駐車場
- 神社参道南の臨時駐車場(旧あかねの湯跡地)
すこやかな成長を祈る「七五三」
七五三は、3歳・5歳・7歳の年齢にお祝いする行事で、起源は平安時代にさかのぼると言われています。
子供たちの無事の成長をお祝いし、見守っていただいた氏神さまやご先祖さまに感謝し、祈りをささげましょう。
七五三の由来となった儀式
- 髪置(かみおき)
- 髪を剃ることを止め、男女とも髪を伸ばし始める儀式。
- 袴着(はかまぎ)
- 男子が袴を着用し始める儀式。
- 帯解(おびとき)
- 女子が幅の広い大人用と同じ着物帯を結び始める儀式。
令和8年 七五三早見表(数え年の例)
| 名称 | 年齢 | 生まれ年 |
|---|---|---|
| 髪置かみおき | 3歳(男児・女児) | 令和6年生(2024年) |
| 袴着はかまぎ | 5歳(男児) | 令和4年生(2022年) |
| 帯解おびとき | 7歳(女児) | 令和2年生(2020年) |
七五三詣のご祈祷
七五三詣のご祈祷のご予約を受け付けています。ご都合の良い日をお問い合わせください。
お申し込み・お問い合わせ:TEL・FAX 0791-67-8027
奉納行事の記録
令和8年に夜比良神社で奉納された馬術・古流剣術の記録です(主催:播州龍野武魂盛隆士隊)。
勇壮な「流鏑馬」・優雅な「馬上舞」の奉納(令和8年2月22日)
近江八幡市の古社・賀茂神社を拠点に、日本の馬と馬文化の普及に努めておられる御猟野乃杜牧場(みかりののもりぼくじょう)の皆様と馬六頭により、和式騎乗法による馬上武芸を奉納いただきました。人馬一体の見事な技に、多数の参観者で賑わいました。
「古流剣術 居合・剣詩舞道」の奉納(令和8年4月4日)
古流剣術の宗家により、小雨降るなか、剣詩舞道・居合術の奥義を奉納いただきました。
夜比良神社と揖保の流れ
夜比良神社のはじまり
夜比良神社の創建は、1200年以上前と言われています。
神社に伝わる伝承によれば、出雲国を開拓された大神は、因幡国を経て播磨国に入られ、伊和神社(播磨国一宮)に鎮座されたのち、揖保川に沿って南下され、粒丘に足を留められました。そしてこの揖保(粒)郡を開拓・平定され、この地に鎮座されたと言います。揖保川は人や物資だけでなく、神さまも伝えました。
また一説には、「太古の昔、一晩のうちに権現山(ごんげんやま、俗に中臣山)の西北、揖保川に突き出ている角にあった大きな岩の上に、八尋もある白い旗が立っていました。村人がふしぎに思って見に行くと『われは、伊和の大神なり』という大きな声がきこえました。村の人たちは、この神さまを大切におもい、敬い、おまつりをした」とも伝えられています。現在、この付近には「夜比良」の小字が残っています。夜比良神社の創建に関わる貴重な伝承です。
夜比良の渡し
夜比良神社付近には、揖保川を渡るための渡し場がありました。「夜比良の渡し」と呼ばれ、鎌倉時代には既に整備されていました。昭和の中頃までは、神社へお参りするために渡し舟が使われていたと言います。また、神社へ続く道を「やひら道」と呼んでいました。
江戸時代の地誌『播州名所巡覧図絵』(文化元年)や『龍野志』(元文5年)にも記載され、昔から東西交通の要衝であったことがわかります。